システムキッチンの最適な高さとは?身長・肘高・設備別に後悔しない選び方を徹底解説
キッチンは毎日使う場所だからこそ、「高さのわずかな違い」が日々の快適さを左右します。
ほんの数センチの差が、腰や肩への負担となり、「使いづらい…」と感じる原因になることも。
特にシステムキッチンは、見た目のデザインだけでなく、自分の体に合った高さを選ぶことが大切です。
ところが、「身長÷2+5cm」という有名な計算式だけに頼って決めてしまうと、実際の使い心地とズレが生じることも少なくありません。
この記事では、身長や肘高をもとにした理想の高さの考え方から、リフォームで高さを変える方法まで、わかりやすくご紹介します。
後悔しないキッチンづくりのヒントをお届けしますので、是非参考にしてみてくださいね!
目次 【表示】 【非表示】
- ●なぜ「システムキッチンの高さ」が重要なのか
- -高さが合わないと起こる3つの不調(腰・肩・手首)
- -「高さのバランス」は作業効率と快適性に直結する!
- -標準85cmは誰のため? ― 平均値に潜む落とし穴
- ●システムキッチンの高さを決める基本の考え方
- -JIS規格と現在主流の高さ(80・85・90・95cm)
- -「身長÷2+5cm」だけでは足りない理由
- ●肘の高さ(肘高)を基準にした新しい選び方
- ●失敗しない!キッチンの高さ選びの5つのチェックポイント
- ●後からでも調整できる?リフォームで高さを変える方法
- -システムキッチン交換 ― デザインも機能も一新
- -シンク・コンロだけを交換して快適性を改善
- ●まとめ
なぜ「システムキッチンの高さ」が重要なのか
キッチンは、家の中で最も長時間「立ち仕事」をする場所です。
そのため、システムキッチンの高さが自分の体に合っていないと、少しずつ疲れや痛みが積み重なっていきます。
実際、キッチンリフォームを検討する方の多くが「見た目」よりも「使いづらさ」や「身体への負担」をきっかけに相談に来られます。
理想のキッチンとは、見た目のデザインだけでなく、「体に無理をかけず、自然な姿勢で作業できること」。
その基本となるのが“高さ設計”なのです。
高さが合わないと起こる3つの不調(腰・肩・手首)
特に起こりやすいのが、腰・肩・手首の3つの部位の不調です。
1. 腰への負担(キッチンが低すぎる場合)
長時間その姿勢で洗い物をしたり、野菜を切ったりすることで、腰に過剰な負担がかかり、慢性的な腰痛の原因となります。
また、低い位置でシンクを使うと水が跳ねやすく、衣服が濡れるという小さなストレスも積み重なります。
2. 肩や首への負担(キッチンが高すぎる場合)
包丁に力を入れづらく、かぼちゃなど硬い食材を切るときに余分な力が必要です。
結果として肩こりや首のこわばりを引き起こし、長時間の調理がつらく感じるようになります。
3. 手首や腕の疲労(姿勢のアンバランスによるもの)
特に、コンロやシンクの位置がワークトップと揃っていない場合、腕の曲げ伸ばしが不自然になり、手首に負担が集中します。
このように、ほんの数センチの差が、毎日の「使いやすさ」を大きく左右するのです。
「高さのバランス」は作業効率と快適性に直結する!
キッチンの高さは、単に“立ったときの姿勢”だけでなく、作業効率にも大きく関わります。
たとえば、包丁で材料を切る、鍋をかき混ぜる、皿を洗う──これらの動作をスムーズに行えるかどうかは、天板・シンク・コンロの高さのバランスにかかっています。
調理中に「もう少し低ければ切りやすいのに」「洗い物で腰が痛い」と感じるとき、それは高さバランスが崩れているサインです。
システムキッチンは一見フラットに見えても、実際にはシンクの深さやコンロの五徳の高さなど、数センチの差が積み重なっています。
この“高さのチューニング”が合っていれば、包丁を使う際に力が自然に伝わり、洗い物もスムーズに進みます。
結果として調理時間が短くなり、疲れにくく、家事全体の満足度も高まります。
つまり、快適なキッチンとは「身体へのやさしさ」と「作業効率の良さ」を両立させた空間…ということなのです。
標準85cmは誰のため? ― 平均値に潜む落とし穴
現在、日本のシステムキッチンの多くは高さ85cmを標準としています。
しかし、この数字は「日本人女性の平均身長(約158cm)」から導き出された“統計上の平均値”にすぎません。
実際には、身長が同じでも腕の長さや姿勢、よく行う作業(下ごしらえ中心か、洗い物中心か)によって最適な高さは異なります。
つまり、85cmという数値は「誰にでもそこそこ使える」高さであり、「あなたにとって最も使いやすい高さ」とは限らないのです。
加えて、年齢やライフスタイルの変化によっても最適な高さは変わります。
たとえば若いころは少し高めでも快適でも、年を重ねると肩や腰への負担が増え、「もう少し低い方が楽」と感じる方も少なくありません。
システムキッチン選びでは、「平均」よりも「自分の体に合うこと」を基準にすることが大切です。
そして、それを確かめる最良の方法は、実際にショールームで立ち位置を体感すること。
パンプスやスリッパなど、普段の生活スタイルに合わせた条件で確認すれば、理想の高さが見えてきます。
システムキッチンの高さを決める基本の考え方
キッチンの高さは、感覚で選ぶものではなく、理論的な基準と実際の体感の両方から判断するのが理想です。
「今の高さに何となく慣れているから」と同じ寸法を選ぶと、後から“やっぱり低かった”“もう少し高い方が良かった”という後悔につながりかねません。
ここでは、キッチンの高さを決めるために知っておくべき基本的な指標と、実際に自分に合った高さを見つけるための考え方を解説します。
JIS規格と現在主流の高さ(80・85・90・95cm)
まず押さえておきたいのが、JIS(日本工業規格)で定められているシステムキッチンの標準高さです。
JISでは、ワークトップ(天板)の高さを
80cm/85cm/90cm/95cm の4段階で規定しています。
かつて主流だったのは80cmでしたが、日本人の平均身長が上がったことにより、現在では85cmが最も一般的。
これは、平均身長158cm前後の人にとって使いやすい高さを想定したものです。
一方で、最近ではより細かい調整ができるメーカーも増えています。
たとえば、ハウステックの「マルーレ」シリーズのように1cm単位でオーダーできるタイプも登場し、より自分に合った寸法を選べる時代になりました。
つまり、規格にとらわれず「自分に合わせて設計する」ことが可能なのです。
「身長÷2+5cm」だけでは足りない理由
この式はシンプルで便利ですが、あくまで“出発点”にすぎません。
なぜなら、同じ身長でも腕の長さや姿勢、作業スタイルには個人差があるからです。
たとえば、身長160cmの人にこの式を当てはめると高さは85cmとなり、多くのカタログでも「標準」として紹介されています。
しかし、背筋を伸ばして立つ人と少し猫背気味の人では、同じ85cmでも“感じ方”がまったく異なります。
また、キッチンで行う作業内容によっても最適な高さは変化します。
包丁で食材を切る作業は少し低めの方が力が入れやすく、洗い物や盛り付けのような作業は高めの方が腰が楽になる傾向があります。
したがって、「身長÷2+5cm」は便利な目安であるものの、自分の体格や作業動線を無視した“数字だけの選び方”は避けるべきなのです。
肘の高さ(肘高)を基準にした新しい選び方
近年注目されているのが、身長ではなく「肘の高さ(肘高)」を基準にする方法です。
より実際の動作に近い位置関係を考慮できるため、身体への負担を最小限に抑える高さを導き出せます。
計算式は以下の通りです。
この範囲の中で、包丁を使うときや鍋をかき混ぜるときに一番楽な高さを探すのがコツです。
肘を軽く曲げた自然な姿勢で、腕の力をスムーズに使える位置が、あなたにとって最適なキッチンの高さです。
たとえば、肘高が95cmの場合は、ワークトップの高さは80~85cm程度が目安になります。
この方法は、同じ身長でも腕の長さや姿勢に違いがある人にとって、より正確な指標となります。
「身長を基準にした高さだとなんだか合わない」と感じた場合は、肘高基準で再計算してみると、驚くほどしっくりくる高さが見つかるはずです。
失敗しない!キッチンの高さ選びの5つのチェックポイント
キッチンの高さは「数字上の理論」だけでなく、実際の生活環境との組み合わせによって大きく変わります。
せっかく理想の高さを選んだのに、ちょっとした見落としで「なんだか使いづらい」と感じてしまうケースも少なくありません。
ここでは、ショールームでの確認やリフォーム設計時に役立つ、5つの実践チェックポイントをご紹介します。
どれも簡単に試せる内容ですが、意識するだけで使い心地が格段に変わります。
① スリッパとキッチンマットを忘れずに
キッチンの高さを決めるとき、多くの方が見落としがちなのが「足元の厚み」です。
実際の調理では、スリッパを履いたり、キッチンマットを敷いたりすることがほとんどです。
スリッパやマットの厚みは合わせて約2〜3cm。
このわずかな差でも、立ち姿勢の角度や肘の位置が変わり、体感的な使いやすさが異なります。
ショールームでは、ぜひ普段使っているスリッパを持参し、マットを敷いた状態を想定して立ってみましょう。
特に長時間の立ち仕事になるキッチンでは、この“数センチの調整”が疲労軽減に直結します。
② シンクの深さが腰への負担を左右する
キッチンの高さを決める際に見落とされがちなのが、シンクの深さです。
ワークトップの高さが同じでも、シンクの深さが違うと実際に手を動かす位置が変わります。
たとえば、深さ20cmのシンクと25cmのシンクでは、手を伸ばす角度が大きく変わります。
深すぎるシンクでは前かがみになる時間が増え、結果的に腰や背中に負担がかかります。
一般的には、20cm前後の深さが標準的で、手の長さや身長に応じて前後させると快適です。
もし腰痛に悩んでいる方や長時間洗い物をする方は、少し浅めのシンクを選ぶと姿勢が楽になります。
また、最近では「浅型シンク+高圧水栓」の組み合わせなど、身体への負担を軽減する設計も増えています。
単純に“高さ”だけでなく、“深さ”とのバランスを考えることが、快適なキッチンづくりの鍵です。
③ コンロの種類(ガス or IH)による高さの違い
キッチンの作業台は一見フラットに見えますが、コンロの種類によって実際の使用高さは異なります。
ガスコンロの場合、五徳(鍋を置く金属の枠)の高さがあるため、鍋底は天板より3〜5cmほど高くなります。
一方、IHクッキングヒーターは五徳がなく、天板と鍋底がほぼフラット。
つまり、同じ「ワークトップ高さ85cm」でも、IHのほうが調理位置が低く感じるのです。
そのため、IHを選ぶ場合は、ガスコンロのときよりも1〜2cm高めのキッチンを選ぶと使いやすくなります。
実際にショールームで、ガスとIHそれぞれの鍋を持ち上げてみると違いが実感できます。
調理姿勢が自然に感じられる方を基準にするのがポイントです。
④ 吊戸棚・レンジフードの位置バランス
キッチンの高さを考えるとき、ワークトップの高さだけに注目してはいけません。
意外と忘れられがちなのが、吊戸棚やレンジフードとの「高さバランス」です。
吊戸棚が低すぎると、作業中に頭をぶつけたり、鍋を持ち上げるときに邪魔になったりします。
逆に高すぎると、上段の収納が届かず“使わない棚”になってしまいます。
目安としては、ワークトップから吊戸棚の下端までの距離が約50〜60cm。
レンジフードも同様に、加熱機器の上から65〜80cm程度の高さが理想です。
さらに、最近は「ダウンウォール収納(昇降式吊戸棚)」など、上下に動く便利な設備もあります。
デザイン性だけでなく、“取りやすさ”や“視界の抜け感”も含めて、高さのバランスを検討しましょう。
⑤ 家族で使う場合は「一番背の高い人」に合わせるのが鉄則
共働き世帯が増えた今、キッチンを「家族みんなで使う空間」として設計するケースも増えています。
そのときに悩むのが、“誰に高さを合わせるか”という問題です。
基本の考え方はシンプルで、一番背の高い人に合わせるのが鉄則です。
なぜなら、低いキッチンで背の高い人が作業すると、腰を曲げる姿勢が続き、疲労がたまりやすいからです。
逆に、背の低い人が少し高めのキッチンを使う分には、踏み台を使うことで十分対応できます。
また、最近のシステムキッチンでは、可動式の中台(昇降台)や高さ調整できるワークトップを導入できる製品もあります。
家族全員が快適に使える環境を考えるなら、そうした“高さの可変性”を取り入れるのもおすすめです。
キッチンは“誰かひとりのため”ではなく、“家族全員の生活”を支える場所。
使う人全員の姿勢と動線をイメージして、高さを決めることが後悔のない選び方です。
キッチン全体で見る「高さのトータル設計」
キッチンの高さを決めるとき、多くの方が“ワークトップの高さ”にばかり注目しがちです。
しかし、実際の使いやすさを左右するのは、水栓・収納・吊戸棚・コンロなど、キッチン全体の高さのバランスです。
1か所でも高さが合っていないと、作業動線にムダが生まれたり、体に負担がかかったりします。
ここでは、「キッチン全体をトータルで設計する」という視点から、失敗しないためのポイントを解説します。
水栓・取手・収納の位置関係を見直す
快適なキッチンをつくるうえで欠かせないのが、手の届く範囲のデザインです。
特に水栓や収納の取手の位置は、数センチの違いでも使い勝手に大きく影響します。
たとえば、水栓が高すぎると水の跳ね返りが強くなり、逆に低すぎると鍋や水筒を洗う際に腕が窮屈になります。
また、引き出し収納の取手が低いと、腰を深くかがめる必要があり、長時間の作業では腰痛の原因にもなります。
理想的なのは、自然に腕を下ろした状態から軽く肘を曲げた位置に水栓があること。
収納も、最もよく使う引き出しが腰の高さ付近にくるように設計すると、日常動作がスムーズになります。
さらに、よく使う調理器具や調味料を「一歩も動かず手を伸ばせる範囲」に配置することが、効率的なキッチン設計の基本です。
高さの調整だけでなく、“使う人の動線に合わせた配置”を考えることが、ストレスのない動きを実現します。
リビング・ダイニングとの目線バランス
キッチンがオープン化した現代では、単に「調理がしやすい」だけでなく、リビングやダイニングとの一体感も大切な要素です。
特にアイランドキッチンや対面カウンター型では、目線の高さが空間の印象を左右します。
たとえば、カウンターが高すぎるとリビング側から視線が遮られ、コミュニケーションが取りづらくなります。
一方で、低すぎると調理中の手元や洗い物が丸見えになり、生活感が出すぎてしまうこともあります。
このバランスを取るために、リビングの床からカウンター上端までの高さを100〜110cm程度に設定するのが一般的です。
この高さなら、立って調理する人とソファで座る家族の目線が自然に合い、会話も弾みます。
また、ダイニングテーブルとの段差が大きいと見た目に違和感が出るため、家具の高さとの調和も忘れずにチェックしましょう。
「空間としての一体感」と「使う人の視線の快適さ」、その両方を考えることが心地よいキッチンづくりのポイントです。
空間デザインと作業快適性を両立するコツ
理想的なキッチンは、見た目の美しさと機能性が両立していること。
どちらかに偏ると、「おしゃれだけど使いにくい」「便利だけど生活感が出る」といったミスマッチが生じます。
まず意識したいのは、「高さのラインを揃える」ことです。
たとえば、冷蔵庫・吊戸棚・レンジフードなどの上端を同じ高さに揃えると、空間全体がスッキリとまとまり、圧迫感が軽減されます。
また、キッチン背面収納や家電棚の高さを、ワークトップとほぼ同じに設定すると、作業動線が自然に繋がります。
お鍋や食器を取り出すときに、腰を大きく曲げたり背伸びをしたりする必要がなくなり、見た目も機能も整ったキッチンになります。
さらに、照明や吊り下げ収納の位置も忘れてはいけません。
照明は手元をしっかり照らしながらも、目線より少し上に配置することで眩しさを軽減し、作業時の集中力を保てます。
デザインの美しさを追求することは大切ですが、「毎日の動きに寄り添う高さ」を意識することで、長く心地よく使えるキッチンへと仕上がります。
後からでも調整できる?リフォームで高さを変える方法
「キッチンを使ってみたら、少し低かった…」
「腰に負担がかかる高さだった」
このような悩みを持つ方は少なくありません。
実は、システムキッチンの高さはリフォームによって後からでも調整が可能です。
ただし、どのような方法で、どの程度まで変更できるかは構造や費用によって異なります。
ここでは、目的に応じたリフォーム方法をご紹介します。
「高さを変えたいけれど、どこまでできるの?」という疑問を解消していきましょう。
システムキッチン交換 ― デザインも機能も一新
最も確実に高さを変える方法は、システムキッチン本体を交換するリフォームです。
この方法では、単に高さを変えるだけでなく、デザイン・収納・設備すべてを新しくできるのが魅力です。
最近のシステムキッチンは、80cm・85cm・90cmなどの規格サイズに加え、
1cm単位でオーダー可能なタイプも登場しています。
「あと2cm高かったらちょうどいいのに」といった微調整も可能です。
また、最新モデルでは引き出しの収納力アップや、省エネ水栓、IH対応などの機能性向上も期待できます。
費用はメーカーや仕様によりますが、
本体+設置工事でおおよそ70〜150万円前後(目安)。
工期は3〜5日程度が一般的です。
大規模なリフォームになりますが、長く使うことを考えると最も満足度の高い方法といえるでしょう。
シンク・コンロだけを交換して快適性を改善
「腰への負担を減らしたい」「調理姿勢を楽にしたい」
といった目的なら、シンクやコンロだけの部分交換という方法もあります。
たとえば、深すぎるシンクを浅型シンクに交換することで、手を伸ばす距離が短くなり、前かがみ姿勢を軽減できます。
また、ガスコンロからIHクッキングヒーターに変更すれば、五徳の高さ分だけ実質的に低くなるため、調理位置が安定します。
部分交換のメリットは、
-
・低コストでリフォームできる
-
・工期が短く、半日〜1日で完了することも多い
-
・他の部分を傷めずに改善できる
という点です。
費用は、
-
・シンク交換:約8〜20万円(目安)
-
・コンロ交換:約10〜25万円(目安)
と比較的手軽です。
「今すぐ全交換は難しいけれど、少しでも快適にしたい」という方におすすめの選択肢です。
※上記金額はすべて目安であり、キッチンの構造・メーカー・地域・施工内容によって変動します。
どの方法を選ぶにしても、まずは現地調査を行い、“どこまで高さを調整できるか”を確認することが大切です。
専門業者と相談しながら、自分の体に合ったベストな高さを追求しましょう!
まとめ
一般的に「身長÷2+5cm」という計算式が目安とされていますが、実際には腕の長さや姿勢、作業内容によって最適な高さは異なります。
近年では、肘の高さ(肘高)を基準にした選び方が注目されており、より自然な姿勢で調理できる高さを見つけやすくなっています。
ショールームで実際に立って確かめることも重要です。
さらに、シンクの深さやコンロの種類、吊戸棚とのバランスなど、キッチン全体の設計を考慮することで快適性が高まります。
リフォームによる高さ調整も可能で、部分交換から全体リフォームまで目的に応じた方法を選ぶことができますよ。
ミズマワリフォームではシステムキッチンのリフォームも承っております。
キッチンの高さでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください!